石鹸のコーナー

【本当にいい石鹸とは】

オーナーのおうちに子供が生まれたのはつい最近。食品添加物や保存料などには今まで以上に気を使いながら生活するようになりました。「オーガニック」とか「手作り」なんて言葉によわい我が家です。
赤ちゃんは敏感肌。我々大人以上にちょっとしたスキンケアの違いで乾燥・湿疹やあせもなどお肌のトラブルにつながりがちです。当然スキンケアの基本となる石鹸選びにも気を使います。
本来の石鹸の役割、それは体の汗とほこりを落とすこと。それ以上のものでもそれ以下のものでもありません。そういう意味では、香料や添加物の一切入っていない石鹸が最も好ましい石鹸なのだと思います。

【手作り石鹸の楽しみ】

香料や添加物の入っていない石鹸、それは街中では味も素っ気もない100円くらいで売っているヤツということになるのでしょう。でもそれではせっかくの癒しタイムであるはずのお風呂の時間が浮かばれません。
そこで、手作り石鹸というアイデアは如何でしょうか?心を込めて自分で作った石鹸で自分の体を洗う。しかもその石鹸には一切の添加物が入っていません。わが子にも安心して使えます。
石鹸を使うときはもちろん、作る楽しみもあなたにとって癒しの時間となってくれることでしょう。

【つくってみました】

そういうわけで、石鹸作ってみました。手作り石鹸の第一人者前田京子さんの著書「お風呂の愉しみ」には代表的な3種類の石鹸作りのレシピが載っています。
今回挑戦したのは「最高に贅沢な石鹸」。詳しい作り方は彼女の本を参考にしていただきたいのですが、製作過程を写真にまとめてみました。結構簡単で楽しみながら作れます。

cover お風呂の愉しみ
前田京子(著)飛鳥新社
1,575¥(税込)
≪必要器具と材料≫


どれも日常よく見かける
台所用品ばかりです。


苛性ソーダ、精製水、
各種油類(5種類)です。


≪手作り石鹸製作過程≫


1.苛性ソーダを量りとります。


2.精製水を加えます。


3.よくかきまぜます。


4.一定温度に冷まします。


5.各種油を混ぜ、暖めます。


6.油に苛性ソーダを混ぜます。


7.一晩置きます。


8.型入れし1日置きます。


9.型からだします。


10.適当な大きさに切ります。
この後約4週間ねかせれば
「最高に贅沢な石鹸」の
出来上がりです。

【お店と商品のご紹介】


手作りコスメ素材の店 ぴのあ

もともとは手作り化粧品の材料を扱うお店ですが、手作り石鹸の材料として、街中ではちょっと手に入りにくいココナッツオイルやスイートアーモンドオイルなどおいてあります。
¥4,750以上の買い物で送料が無料になりますので、買い置きがお徳でしょう。


自然化粧品研究所

こちらのお店ももとは手作り化粧品の材料を扱うお店ですが、手作り石鹸の材料に使える材料が多数おいてあります。
¥5,000以上の買い物で送料無料のサービスが受けられます。


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