日本茶のコーナー

【日本人ですから】

ご自宅で「お茶ちょうだ〜い」といって出てくるお茶は何ですか?
一口に「お茶」といっても、玉露、番茶、ほうじ茶、玄米茶…。少しずつ味も風味も違います。また、同じ種類のお茶でさえ、入れ方によってはおいしくも今ひとつにもなります。家で「ホッ」と一息つきたいとき、すぐにおいしいお茶が入れられたら和みますよねー。
だって、やっぱり我々は日本人ですから。

【日本茶あれこれ】

日本茶にはいろいろな種類があります。種類もさることながら、値段もいろいろなランクがあってお茶屋さんではいつも迷ってしまいます。そんな時のために、参考にしたいお茶のまめ知識です。

【日本茶の入れ方】

旨み、甘みを楽しむ〜ぬるめのお湯で〜
玉露、煎茶、芽茶、茎茶は旨みや甘みを楽しむお茶です。これらのお茶は少しぬるめのお湯で飲むほうがおいしく感じます。お湯は水道水を5分くらい沸騰させた後に別の容器に移し替えます。一回移し変えるとお湯の温度は約10℃下がります。

香りを楽しむ〜熱いお湯で〜
ほうじ茶、玄米茶、番茶は香りを楽しむお茶です。これらのお茶は熱いお湯で飲むほうがおいしく感じます。お湯は水道水を5分くらい沸騰させた後に直接お茶葉の入ったポットや急須に注いでください。

【夏は冷茶で】

夏場にはやっぱり冷たいお茶が飲みたくなります。煎茶、ほうじ茶は冷やして飲むとまた一味違います。
作るときには氷で薄まることを見越して、通常の2倍の量の茶葉を、一度沸騰させてから人肌程度に冷ましたお湯に15分いれて作りましょう。作り置きする場合は茶葉をちゃこしで取り除き、冷蔵保存しておけば味は変わりません。
冷ましたお湯で入れるお茶は旨みと甘みが一段と増します。

【お店と商品のご紹介】

いっぷく茶

お茶専門店です。日本茶以外にも、中国茶、コーヒー、紅茶も扱っています。
日本茶については、産地で選ぶ、種類で選ぶ、おすすめで選ぶなどのジャンルに別れていて見やすいサイトです。¥5,000以上のお買いあげで送料無料になる嬉しいサービスもあります。
日本茶をお求めのかたはこちらから入ると近道です。


自家焙煎緑茶専門店 e茶.com

煎茶、玄米茶、ほうじ茶などを専門に扱うお店です。170種類を越える品目は日本茶専門店でも有数の品揃え。
¥5,250以上のお買いあげで送料無料のサービスが受けられます。


浅草の御茶屋さん片山園

日本茶専門店です。日本茶の種類がページごとに別れていてとても見やすいサイトです。上の解説でそれぞれの日本茶の種類はこのお店の商品を紹介しました。
¥3,675以上のお買いあげで送料無料のサービスも他のお店よりお得です。


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